ブーツ(boots)は、足のくるぶしより深く
カバーする靴のことを差します。
古代に狩や旅のときに用いられた毛皮を
巻き付けたような靴が起源とされています。
18〜19世紀に、乗馬用の長靴が普及して
現在のデザインになったようです。
【 ブーツの種類 】
チャッカーブーツ=くるぶし丈の革靴。
ポロ競技用がタウンに。
チェルシーブーツ=側面にゴムのあるもの。
ゴアブーツとも言う。
ワーキンググブーツ=編み上げタイプで
合成ゴム底の作業用靴。
ライディングブーツ=乗馬用の膝下まである長靴
ナポレオンブーツ=ナポレオンが履いていた
膝上までのブーツ
デザートブーツ=クレープラバーソール底の裏革
(ベロア)を使ったブーツ。
コンバットブーツ=戦闘用の深靴。
カウボーイブーツ=ヒール型の刺繍入りが一般的。
拍車を取り付けたものも。
アンクルブーツ=くるぶし丈のブーツ。
ファスナー、バックル仕様なども。
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