営業マン時代の記憶などを・・・
普通、日報って今日どこへいって何した・・みたいな
感じじゃないですか?
入社した最初の1年はそんな感じの日報だったんですよ。
1年後、あるコンサルの先生が来るのと同時に社内の
資料が激変しました。
まず日報なんですが、行き先を書くのは同じなんですが、
そこには「自分がしたこと」ではなく、「相手が話した事」
を書くようになったのです。これけっこうキツイんですが
上司にとっては客先の状況をより的確に把握できるらしい。
そして、訪問記録。訪問毎に記録を全て残していきます。
これらも全て「相手が話した事」を書くのです。
顧客の情報は営業マンの手帳の中で止まってはいけない
とこの先生はよく言ってましたね。
ルート営業じゃなく完全な新規開拓だったので尚の事
これらの資料を見て「次の一手」を考えるのだそうです。
・・・でもきつかった・・・