副業挑戦記 第31話

前編: 「不労所得」という言葉に関する雑感

最近言われてるのが

「アフィリエイトで不労所得」

あんま好きじゃない言葉なんです。

こんな言い方したら「楽して稼げる」ような印象を

持ちますよね。

でもここでも書きましたがアフィリエイトは楽して

稼げるもんじゃないですし、意外に大変です。

挫折する人が多いのもその辺への意識の差でしょう。

ただ、24時間稼動するという意味では「不労」なのかも

しれないですが、「ほったらかし」は言い過ぎと思います。

サイト群の構成を工夫する事でメンテナンス量を減らす事は

出来ると思いますのでその辺を研究していこうとは常に

思っています。


後編:アフィリエイトとページインデックス数

アフィリエイトやネットショップをやるということは 当然サイトを開設することになります。

で、そうすると検索エンジンのインデックス数が 気になるところです。

カリスマアフィリエイターの伊藤哲哉氏も 「売れる人はページ数が多い」と言ってるように

ページ数は重要です。 なので、みんな気にするのが↓コレ

「SEO対策」

そうして毎日インデックス数を気にし出します。

ただ、ここで思うのは 「まずトータルで何ページ作ったか?」 だと思っています。

前述の伊藤氏は300Pは必要と言っていました。

だとすれば最低でもトータルで300ページは作らないと いけないです。

だからインデックス数が50未満でションボリしてる人はトータルページ数を数えるのが先かな?

なんて思います。 情報商材の中には10ページあれば稼げるサイトになるなんて

言ってる物もありますが、私はその中身を知らないので

地道にページ数(コンテンツ量)を増やすしかないと思ってるんです。

ちなみに今は月1万程度ですが、インデックス数が150を 超えたあたりで

グッと数字が伸びました。 その時のトータルページ数は300ちょいでした。

 

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