結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪(エンゲージリング)

結婚するにあたって欠かせないのが「指輪」です。

婚約して「婚約指輪(エンゲージリング)」、そして結婚して

結婚指輪(マリッジリング)」。

ここではこの2つの指輪について書いていきます。


婚約指輪 (エンゲージリング)って?

◆婚約指輪(エンゲージリング)とは?

 エンゲージリングはご婚約の際に男性が女性に贈るリングで、

 “お給料の○ヶ月分”などと言われているのは、

 このエンゲージリングの方です。

 リングのデザインとしてはダイヤモンドをメインにあしらった

 リングが主となります。

 エンゲージリングは結婚式までは左手の薬指にはめて、

 結婚式当日は右手の薬指に移します。

 式当日は結婚指輪を交換し、それを左手の薬指にはめます。

 式が終わったらマリッジリングをはめた薬指の上に、

 エンゲージリングをはめると言われています。

◆婚約指輪 (エンゲージリング)を買う時期

 結婚情報誌などには一般的に 3 〜 6 ヶ月前などと

 書かれていることが多いようです。

 また、婚約指輪(エンゲージリング)は婚約期間中しか身に

 つけることができないというわけではないようです。

 ただ、この時期(婚約期間中)に婚約指輪(エンゲージリング)を

 付けるということは女性にとっての「幸せの象徴」とも

 言われているので、お互いの意思が固まったのなら

 3〜6ヶ月とは言わずに早い段階で買っても

 いいかもしれないですね。

 ※宝石屋さんではそれを推奨してるようです(笑

◆婚約指輪(エンゲージリング)ってなんでこんなに高価なの?

 現在、エンゲージリングはダイヤモンドをあしらったものが主流らしいです。

 エンゲージリングにダイヤモンドをあしらうのには幾つかの理由があります。

 まずは、ダイヤモンドが最も硬い鉱物であることから、二人の固い愛を象徴すると

 言われています。

 そして、無色透明な石ということから、花嫁の純真・無垢を象徴するとも言われます。


結婚指輪(マリッジリング)

◆結婚指輪(マリッジリング)とは

 マリッジリングは、結婚式で相互に交換する指輪で、

 “既婚者かどうかを見分ける左手の薬指のリング”

 このマリッジリングにあたります。

◆指輪交換の意味(なぜ指輪?)

 “指輪”である意味は“輪”であるから、途切れることのない“永遠”を 

 表現すると言われています。

 昔から人間には「愛の血管」があり、それは心臓から左の薬指に

 通ってると信じられていたそうです。

 そこで“愛の血管”のある左手の薬指に、永遠を意味するリングを

 することで二人の愛の形を表現すると言われています。

 また、現実的な側面として男性も女性も常に身につけることの

 できるものであり、そして何よりその存在を目で、手で確認できることに

 指輪である大きな意味があるとも言われます。

◆結婚指輪(マリッジリング)を買う時期

 挙式の3ヶ月前に注文する人が多いと聞きます。要するに3ヶ月前に

 注文して、2ヶ月前迄に手元に届くような計算でしょうね。

 


指輪を購入しよう

指輪を実際に買うときはきっと店頭に行くと思います。

が、その前にちょっとネットで価格や、種類を見ておくのも

悪くないと思いますよ。

◆婚約指輪(エンゲージリング)

これらの指輪で10万円以下は敢えて載せてません。

10万円〜30万円で適当にピックアップしました。

30万円〜60万円で適当にピックアップしました。

60万円〜90万円で適当にピックアップしました。

90万円以上で・・・・

◆結婚指輪(マリッジリング)

10万円〜30万円で適当にピックアップしました。

30万円〜60万円で適当にピックアップしました。

60万円〜90万円で適当にピックアップしました。

90万円以上で・・・・

 

 

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